ワイヤレスイヤホン『Anker Soundcore Life P2』レビュー(コスパ最高という話)

こんにちは、シンタログです。

Amazon Prime Day(プライムデー)2020で購入したモノ、レビュー第一弾です。

ワイフがワイヤレスイヤホンを日常的に使っているのを側で見ていて、ずっと欲しいなとは思っていたのですが、この度Amazonプライムデーで『Anker Soundcore Life P2』が安くなっていたので購入してみました。

早速届いたのでレビューしていきたいと思います。

特に、これからシンタロのように、ワイヤレスイヤホンデビューをお考えの方には最後までお付き合い頂けると嬉しいです。

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◾️左右独立型ワイヤレスイヤホン『Anker Soundcore Life P2』

今回購入したのはAnkerの『Soundcore Life P2』というイヤホンです。こちらはBlootooth接続による無線のイヤホンで、左耳と右耳のイヤホンがコードで繋がっておらず、それぞれ独立した形状になっています。

左右独立型イヤホンの中で最も有名なモノといえば、そうです。Appleの『Airpods』だと思います。ただシンタログはイヤホンにそれほど多くのお金をかけられる程、裕福ではないので、今回はコスパを重視してこちらの製品を選びました

詳細な製品仕様は公式HPをご覧ください。

左右独立型ワイヤレスイヤホンの仕組み

左右独立型イヤホンは、イヤホン自体にバッテリーとBluetooth機能を保持させることにより、コードレス化を実現しています。バッテリーは付属するケースに収納することで充電できるという仕組みです。

その特徴はなんといっても「コードレス」であること。これに尽きます。

ワイヤレスイヤホンを購入した理由

  • イヤホンコードまわりのストレスからの解放
  • 一度使ってみたかった

ワイヤレスイヤホンを購入した理由ですが、1つ目はコード絡みのストレスからの脱却です。

コードがカバンの中でモジャついて絡まりあったのをほどくストレスから一気に解放されます。

電話会議でPCとイヤホンを繋いで相手と会話しているような場面で、ちょっとトイレに行ったり離れたモノを取りたい時に、わざわざイヤホンを耳から取り外すストレスからも解放されます。

2つ目の理由は「とにかく一度使ってみたかった」ということ。妻が隣でワイヤレスイヤホンを使っている。かたや私は隣で、絡み合ったコードをわちゃわちゃとほどいている。そりゃ使ってみたくなります。

『Anker Soundcore Life P2』の良い点、残念な点

  • 『Anker Soundcore Life P2』の良い点
    • 充電端子がUSB Type-C
    • 連続再生時間 7時間、急速充電にも対応(10分の充電で1時間連続再生)
    • 価格がお手頃(執筆時点で4,999円、Amazonプライムデー購入時は3,999円)
    • IPX7までの防水性能
  • 『Anker Soundcore Life P2』の残念な点
    • 好みが分かれる装着感

この製品の最大の魅力はその「圧倒的なコスパの高さ」にあると思います。USB Type-Cで、連続再生時間も十分、防水性能も最高レベルのワイヤレスイヤホンが5,000円未満で購入できてしまいます。ほとんどの方はこれで満足できるのではないでしょうか。

好みが分かれる部分は、うどんタイプであること。決して装着感が悪いわけではないのですが、耳からはみ出る部分によって、装着時に不安定感を覚える方はいると思います。

まとめ

ということで、シンタログにとって初めてのワイヤレスイヤホン『Anker Soundcore Life P2』をご紹介しました。

『装着感』さえ気にならなければ、間違いなく万人におすすめできるイヤホンだと感じました。ちなみに、どうしても装着感が気になるという方には、同じAnkerから発売されている『Soundcore Liberty Neo』という製品もありますので、良かったらチェックしてみてください。こちらも同価格帯の製品となっています。ただし、充電がmicro USBである点、連続再生時間が5時間と若干短い点がイマイチかなと思います。

ワイヤレスイヤホンデビューを控えている皆様の少しでもお役に立てれば嬉しいです。

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ABOUT ME

社会人になって10年目。これまで一貫して外資系メーカーでデータサイエンティストとして開発企画に従事。
副業ブームにうまく乗っかって、2つ目の名刺を作りたいという欲望に駆られ、2020年9月に「シンタログ」を開設。
出身は東京都の東側で、結婚後千葉県に引っ越しました。

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